【令和3年4月】お便り

【令和3年4月】お便り

お便り

固くない

んでついた仕事なので新聞店の普段の業務には
あまり不満はないのですが、
それでも大変と思う時が3つあります。
  一つは雪や大雨、台風などの厳しい天候、
  二つは元旦の分厚い荷物
  三つが選挙時の対応です。
 前の二つは新聞の刷り出しが早まるので前日に
早寝をして臨むのですが、選挙の時は逆に刷り出しが
遅くなるので当日少しでも早く配達が始められるように
前日から準備に追われます。
 選挙の時こそ皆さんにじっくり読んでもらえるよう
刷り出しを早めてもらいたいと新聞社にもお願いして
いるのですが、なかなか上手くいかないものですね。

げだすと選挙時の思い出は色々あるのですが、
最近では2019年の
夏の高校野球長野県大会決勝を
母校の弥生が丘高校が戦ったのが
ちょうど選挙の日でした。
勝ってほしいけどそうしたら選挙の準備は
他の人に任せてお祝いのお手伝いに
行かなければいけないといった
板挟みの状況で、選挙に行った後家族で ハラハラしながらカーラジオに聴き言っていました。
 結局、弥生が丘は延長の上
サヨナラ負けしたのですが、決勝打の「カキーン」
という音は今でも耳に焼き付いています。
 今回の選挙は4/25ですが、翌日の月曜日は
2時間近く新聞到着が遅くなると
既に連絡が来ています。今回も皆さんには多大な
迷惑をおかけすることになってしまうこと
お詫び申し上げます。
 スタッフ一同できるだけ早く新聞を
お届けできるよう努力いたしますので
よろしくお願いいたします。

の話